体験ナースの声(喜界)
離島での医療を体験して思ったこと
離島は良くも悪くも天候に左右されます。
天候が荒れると飛行機が飛ばないこともあり、診療応援や研修に行った、ドクターやスタッフが時間通りに病棟に戻ってこれないなどの緊急事態もまれに起こります。
そんな時は仲間と連携し、小さな事もまめに報告し合うこと、なにげない声かけなどが、とても大切なのだと学びました。
また悪天候による二次災害のケガなどで救急車で運ばれる患者様もいるため、予測が難しいような時も、まずは落ち着いて声をかけ合い、自分のできるベストを尽くすこと。
そして、停電しても慌てないこと。
都会ではできない奄美大島での医療体験を通して、学ぶことはとても大きかったです。
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