体験ナースの声(喜界)
看護師としての自分自身を見つめ直すために喜界島へ(鹿児島県出身 看護師:6年目 )
私はこれまで大学病院の急性期病棟で5年間働いてきました。
大学病院は想像していたよりも大きな組織で、その中で疲弊していく毎日に疑問を感じていました。
看護師としての自分の価値とは何なのだろう。
そんな悩みを抱えてたどり着いたのが「結の島ナース」のサイトでした。
看護師としての自分自身をもう一度見つめ直すために、離島応援に挑戦してみることに決めました。
喜界島に来て約2カ月、ここには結の島ナースをはじめとして全国から応援の看護師がやって来ます。
そういった人たちは経験値も能力も全く違い、それぞれの長所を持ってお互いを補い支え合って働いています。
自分と全く違う経歴や経験を持った同僚から学ぶことは本当に多く、
ひとつの病院だけで働いていてはできなかった経験をすることで、多様な看護観を育むきっかけになっています。
またここの病棟にいる常勤の看護師は、日常的に外部から応援看護師を招き入れているため対応に慣れており、
業務についてどなたもとても親切に教えて下さいます。
手厚いサポートのおかげで業務にも慣れてきたので、これからは今まで以上に勉学に励みながら、
その成果や自分のこれまでの経験を病院や患者さんのために活かせるよう頑張っていきたいです。
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