いつかやってみたかった離島ナース(大阪府出身 看護師6年目)
私は大阪の大学病院で5年間働いていました。
5年目で退職し次のステップに進む予定でしたが、コロナの影響で延期になり、時間が出来ました。
学生の頃離島実習というものがあり、沖永良部島で2週間実習を行いました。
島のゆったりとした時間の流れ、人のあたたかさ、島での人との繋がりの濃さを肌で実感しました。
その島で過ごした2週間は、人生においてとても貴重で有意義な時間で忘れられないものとなり、
その頃からいつか離島で働いてみたいなという気持ちが心にありました。
そして、出来た時間で何をしようか考えていた時に、「離島で働けたら最高やん。」と思い立ち、検索したところ、この結の島ナースに出会い名瀬徳洲会病院にエントリーしました。
連絡するとすぐに返事を頂き、手続きを進めてくださり、いつかやってみたかった離島ナースが現実のものになりました。
早急な対応は有難く、島での生活環境を整えてくださり何不自由なく島での暮らしに入ることが出来ました。
いざ島で働く日が来て、どきどきした気持ちで奄美大島に向かいました。
空港まで迎えに来て温かく迎えてくださり、初めの印象が既に、「島ってあたたかいなあ。」と、都会では感じられないあたたかさを感じました。
その後も生活面で困ったことなどがあればいつでも優しく丁寧に対応してくださり、不安が多い初めての土地での生活ですが、
結の島ナースの担当者の方、応援ナースの仲間や病棟のスタッフの方々が支えてくれ、快適な離島ライフを送ることができています。
そろそろ梅雨も明け、夏本番!
マリンスポーツを楽しんだり、島の観光名所を巡ったり、島のおいしい料理を食べたりと休みの日にはやりたいことがいっぱいです。
働きながらも、仕事後に海に夕日を見に行ってゆっくり過ごしたり、星空を眺めたり
プライベートでは今まででは体験できなかった日々を過ごすことができ、充実した非日常のような日常を楽しんでいます。
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