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結の島ナース事務局からのレポートです。

今回はお問い合わせの中でも特に多い宿舎の情報や、
病院周辺のお店など生活環境の紹介をしていこうと思います。

※名瀬徳洲会病院外観
名瀬徳洲会病院ですが、病院の寮が16部屋、借り上げのアパートが60部屋あります。
どの宿舎も徒歩圏内で、遠くても10分程度です。
車を持参で赴任される方でも大丈夫なように、駐車場付きのアパートもあります。
そして全ての部屋に、入居した日からすぐに生活できるよう家電を備え付けてあり、インターネットも整備してあります。

※宿舎外観

※部屋内観・家電など

※部屋内観・家電など

病院周辺には様々なお店があり、日常生活に困ることはありません。
写真のスーパーとFamilyMartは24時間営業です。
奄美のFamilyMartですが、店内で焼き上げたパンや手作りのおにぎりが並びます。

郵便局や本屋も近くにございます。
またFamilyMartには、地方銀行の鹿児島銀行のATMが設置されており、
都市銀行の口座をお持ちでも、手数料はかかりますが現金の引き出しは可能です。
鹿児島銀行とJAバンクのみ平日は18：00まで無料で入出金の利用ができます。

病院周辺の街並みです。飲食店などもあります。

※歩道橋から見た名瀬徳洲会病院

※飲食店も充実しています。

病院から車で10分程走ると、鹿児島県で2番目の繁華街「屋仁川通り」、
商店街やアーケードがある名瀬市街地へ到着します。
そのあいだには、TSUTAYAやイオンなどがあります。

※海が見える道路・名瀬市街地全景

※病院から市街地までの様子

※屋仁川

※商店街
　　　　　　　　
あえて観光名所や有名スポットを外し、日常生活に関してのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか？
奄美大島ですが、実際に住んでみると不便だと思うことは意外と少ないです。
もちろんAmazonや楽天などのネット販売もきちんと届きます。
今後は他の離島の情報も公開していきたいと思います。