ジャパンハート×HISスタディツアーへ参加
名瀬徳洲会病院で勤務されてる結の島ナースから入職の看護師さんが、ジャパンハート×HISスタディツアーへ参加し、カンボジアへ5日間行って来ました✨
①japanHeartの活動を知ったきっかけ
石垣島で離島ナースとして活動していた時、勤務していた病院でコロナのクラスターが発生。
スタッフが減って勤務が立ち行かなくなっているとき、japanHeartのグローバル看護師研修を受けている看護師たちが応援に来てくれて、その際に活動を知りました。
②japanHeartの活動に参加した理由
東京での外科病棟勤務・石垣島と奄美大島での離島ナースの経験を経て、多岐にわたる視点から診て感じ取れる視野の広い看護師になりたいと考えるようになり国際医療に興味を持ちました。
また、忘れかけていた純粋に看護師を志した頃の気持ちを思い出したい、仕事がしめる時間は長いのだから、ただこなすだけではなく自信を持って有意義に過ごしたいと思うようになりました。
そして実際に奄美大島で吉岡医師とお話しさせていただいたことをきっかけに、今後の看護師人生においてのヒントを得られればと思いjapanHeartの活動を見学させていただこうと決心しました。
③実際に参加してみて
私が参加した期間は吉岡医師による手術ミッション中でした。
手術に参加した現地の医師、看護師全員が全力でくらいついて学ぼうとしている姿勢に感化されました。
またどのスタッフもボランティアに参加した明確な目標・目的を持っていて、現地スタッフたちと日本語・英語・クメール語を駆使してコミュニケーションを図りながら生き生きと活動しているのが印象的でした。
吉岡医師の言葉で、「自信がないからやめようじゃなくて自信をつけるためにやろう」という名言があります。
自分でした選択が自分にとっての糧となるように、躊躇せずに行動力を持ち続け、研鑽していきたいと思います。
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