体験ナースの声(喜界)
離島での看護師生活を経験して。(栃木県出身 看護師3年目)
内地では医療物資や食料が
毎日当たり前の様に揃っており、何の不自由も感じませんでした。
しかし、離島では台風などの天候に左右され飛行機やフェリーが運休し、
物資が届かないということや先生方も近隣の離島へ診療応援に行っていたりと常に院内にいるわけではなく、島ならではの出来事を経験しました。
そんな中でも患者様へ最善の医療を提供出来るよう、病院スタッフが協力している姿がとても印象深く感じました。
奄美出身の患者様や病棟スタッフの皆さまから、奄美大島の方言や集落、様々な文化などを教えていただき奄美大島についても色々なことを知ることが出来ました。
休日には綺麗な海で遊んだり、夕日を見てのんびり過ごしたり、オシャレで素敵なカフェに行ったりと、
プライベートでも充実した日々を過ごすことが出来ました。
そして、全国様々な地域から応援で来た看護師や先生方と知り合うことも出来ました。
今回の離島医療での経験を活かして
今後の看護師人生をステップアップしていきたいと思います。
私は外科が好きなので外科病棟看護師、手術室看護師を目指して努力して参ります。
病院の先生方をはじめ、スタッフの皆さま、患者様とご家族様、さらにプライベートでお世話になった方々…
ありがっさまりょーた!!!
また奄美大島に帰ってきます!
看護師3年目 栃木県出身
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