体験ナースの声(喜界)
憧れた離島での生活(神奈川県出身 看護師4年目)
いつか島で生活をしてみたい…
学生の頃からの漠然とした憧れが実現して、4ヶ月が経とうとしています。
私は看護師として働きはじめて3年間救急外来で働き、4年目から喜界島へ来ました。
喜界島に来てから初めての病棟での勤務です。わからない事だらけで不安と戸惑いと共に始まった離島での生活でした。
島に一つしかない病院であり、外科内科、小児成人、超急性期慢性期問わず対応する必要があり、島の看護師のすごさを実感しています。
幅広く関わるため経験ない事も多く、怖さを感じる時もありますが、
わからない事を聞きやすく、積極的に協力しあおうという環境であり、周りの方々に助けられながら働けています。
少しずつ島の集落や方言を覚えてきており、おじい・おばあと話すのが楽しいです。
仕事以外では、白ごま生産日本一の喜界島。
“せっかくこの島にいるのだから、自分でも育ててみたい!”
そんなお願いに地元の方が畑の一部を貸してくださって、教わりながら他の応援の仲間と一緒に胡麻を育てています。
種まき、草抜き、着々と大きくなり花が咲き、実がなりました!
収穫は9月予定。台風が直撃しないよう祈りながら、楽しみにしています。
病院の方々、応援の仲間はもちろん、地元の方々にも良くしてもらい仕事も休みも充実した日々を送れています。
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