離島での看護師生活(大阪府出身 看護師5年目)
私は結の島ナースとして、奄美大島の北部 笠利病院で勤務しています。
働くまでとなぜ笠利病院を選んだのか、働いてみて実際どうなのかをお話ししたいと思います!
私は関西の看護大学を卒業して、東京の病院で2年間働きました。
ですが、私には住むところも病院もあまりにも都会すぎました。
元々、離島や南国が大好きだったので余計に自然が恋しくなってしまい、その後は沖縄の病院で応援ナースとして3年ほど働きました。
2020年はコロナ禍で沖縄本島から出られず大変な年になりました。
色んな土地で生活を楽しみたいと思っていた私は、この機会に母の田舎である徳之島で働いてみたいと思い、
『奄美 応援ナース』と調べると結の島ナースを見つけて、すぐさま応募しとんとん拍子で島に来ることが決まりました。
そこで都会と田舎が両方ある奄美大島を選び、自分の希望として ①沖縄では都会に住んでいたので田舎がいい ②今まで急性期だったため療養がいい、という点で希望病院を笠利病院に決めました。
笠利病院は地元のスタッフが多く、本当にアットホームです。
おじぃおばぁもほんとに可愛くて、毎日癒されています。方言は全く聞き取れませんが、なんとかなります(笑)
始めのうちは名瀬に遊びに行っていましたが、今では笠利から出なくなってしまいました。
田舎ならでは本当に島の人が優しいです。
職場を変えたり、住むところを変えたり、ましてや島に住むとなると勇気がいるかもしれませんが、意外と全然なんとかなるものです。
これができるのは看護師ならではだと思います。
結の島ナースは、フォローアップが手厚いです。
初めて島に来たら不安なのは当たり前ですが、空港までお出迎えもしてくれるし、なんといっても周りに結の島ナースの仲間たちがいるので心強いです。
学生時代のように熱い仲間に出会えます!(笑)
是非、結の島ナースとして一緒に働きましょう!是非是非、笠利病院で一緒に働きましょう!
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