〜仕事も暮らしも楽しむ!徳之島で過ごした充実の7ヶ月〜(大阪府出身 看護師4年目)
島での7ヶ月間は、かけがえのない宝物になりました!
沖縄や奄美群島の美しい海と自然が大好きで、「いつかこんな場所で働けたら…」という思いをずっと抱いていました。そしてついに、その夢を叶えて徳之島で7ヶ月間働く機会をいただきました。初めての島での生活に不安もありましたが、実際に過ごしてみると、不自由に感じることはほとんどなく、安心して生活できる環境が整っていました。
島での暮らしは想像以上に快適!
寮の近くにはスーパーや飲食店も多く、生活に必要なものはすぐに手に入ります。
病院の設備や物品も想像以上に充実していて、「離島=不便」というイメージが良い意味で覆されました。仕事帰りに美しい夕日を眺めたり、休みの日には仲間とビーチでのんびり過ごしたりと、自然に囲まれた穏やかな毎日が心を癒してくれました。


幅広い経験とあたたかい職場環境!
私は急性期病棟で勤務しました。これまで疾患別の急性期経験はありましたが、徳之島ではあらゆる疾患の患者さまが入院され、ICU・HCUレベルの重症患者さまを担当することもあります。最初は不安もありましたが、病棟の雰囲気がとても良く、スタッフの皆さんが親身にサポートしてくださるため、わからないことも気軽に質問できました。そのおかげで日々多くを学び、自分の成長を実感することができました。島ならではの医療現場での経験は、今後の看護人生においても大きな財産になると思います。
仕事も遊びも全力で楽しめる毎日!
休日は離島ナースの仲間と一緒に海で泳いだり、観光地巡りや美味しい島グルメを楽しんだりと、充実した時間を過ごしました。また、病院スタッフや離島ナースメンバーとの懇親会も頻繁に開催され、島の方々や全国から来たナース仲間との交流を通して、たくさんの絆が生まれました。忙しい中にも笑顔が絶えず、毎日が本当に充実していました。

振り返って思うこと
気づけばあっという間の7ヶ月間。島での生活や仕事を通して、看護師としてだけでなく、人としても多くのことを学び、心が豊かになったと感じます。「来てよかった」と心から思えるこの経験は、私にとって一生の宝物です。自然、仲間、患者さまとの出会い──そのすべてが、今の私を支えてくれています。

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