カテゴリー:体験ナースの声
結の島ナースで2回目の喜界徳洲会病院勤務(東京都出身 9年目)
私は以前消化器外科や透析病院で働いていましたが、島の位置などもわからなかった喜界島に興味を持ち、そこで働いてみたいと思って喜界徳洲会病院を希望させていただきました。 以前も短期間で勤務をしていた事もあ…
続きを読む旅行で訪れた事がある喜界島へ、結の島ナースで(大阪府出身 9年目)
看護師になる前もなってからも、私はずっと大阪で働いていました。 プライベートでは仕事のリフレッシュにと、色々な場所に旅行に行っていました。 特に海が好きで、綺麗な海が近くにあるところで生活がしたいなと…
続きを読む奄美大島で助産師として過ごした1年(岡山県出身 助産師9年目)
私は岡山県北部にある総合病院の内科、産婦人科混合病棟で8年間助産師として勤務しました。 中堅スタッフとなり「自分にはもっと知らないことがある」と思い、医療の整った環境から自分で対応しなければいけないと…
続きを読む自然に溢れた沖永良部島で働くということ(神奈川県出身 看護師4年目)
沖永良部島に来て、約2ヶ月が経ちました。 以前は大学卒業後、3年間大学病院の混合内科で勤務していました。 3年間で様々な経験をし、充実した日々を送っていましたが 『自分の知らない医療の世界をもっと見た…
続きを読む奄美で過ごした冬の時期(新潟県出身 看護師8年目)
私は2020年の1月から名瀬徳洲会病院での勤務を開始しました。 当初は1年間の勤務期間を予定していましたが、奄美大島での暮らしが気にいってしまいそのまま期間を延長し、もうすぐ1年半が経とうとしています…
続きを読む離島医療に携わってみて感じたこと(千葉県出身 看護師5年目)
私は以前東京の病院で内科外科混合病棟で4年間勤務していました。 超急性期病院と言われるだけあって毎日新しい患者さんが運び込まれ、手術も毎日4.5件、治療、検査と怒涛の毎日を過ごしていたように思います。…
続きを読む与論徳洲会病院で学べる終末期の医療(奄美大島出身 看護師10年目)
与論島には独特の死生観があります。 日本では約8割の方が病院で死を迎えますが、与論町は約8割が在宅死です。 その理由を説明します。 ほとんどの病院では、患者さんがいよいよ最期となったときは、病院に家族…
続きを読む北海道から屋久島徳洲会病院へ(北海道出身 看護師25年目)
私が屋久島徳洲会病院にお世話になったのは3月の中旬、もう4ヶ月が過ぎようとしています。 配属部署は外来で、来た当初は暫くぶりの外来業務に戸惑っていました。 来る前は「結構年いってますが大丈夫ですか?」…
続きを読む自分の島で暮らす という幸せ(北海道出身 看護師9年目)
私は奄美大島へ来る前に勤務していた総合病院では抗がん剤治療や移植に携わったり、緩和ケアに特化した病院への移動後は、患者さんと同じくらい家族を大切に考える看護・患者さんにとっての幸せを考える看護を学んで…
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