結の島ナースの声
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結の島ナースたちは、どんなきっかけで離島で働くことを決意したのでしょうか。
ナースの声を読んで離島医療の魅力を感じてください!
※随時更新中!体験ナースの声はこちらから※

看護師5年目 山梨県出身

地域で働く看護師を目指し、活動参加
医師、看護師、地域住民の皆様との絆に支えられて、自分自身がより成長出来ます!

看護師5年目 山梨県出身

私は6月より、結の島ナースに参加しています。もともと都会の病院で勤務していましたが、地域で働く看護師を目指し、この活動に参加しました。慣れない病棟勤務ですが、応援者が多い環境のため、スタッフ全員が丁寧に指導してくださり、日々支えられています。訪問看護にも参加させていただき、在宅患者さんとの関わり方を肌で感じることができました。また、島内で働く医師、看護師に加え、地域住民の皆さんらをお招きして、病気や健康、生き方について意見交換をするといった医療座談会にも参加しました。台風で停電したり、お店の物がなくなったりと内地とは違い不便なこともありますが、地域の皆さんとの関わりを積極的にとり、繋がりを大切にしている場で働くことができ、毎日が新鮮で、患者さんや職員の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。他の島での活動に興味もあるので、また参加したいと思っております。

看護師7年目 大阪府出身

人と人との距離の近さが魅力の沖永良部島

看護師19年目 大阪府出身

私は、大阪の急性期病院で6年間働いていました。看護師になる前から、いろいろな知識や技術を身につけて僻地で働きたいという思いがあり、カンボジアで看護師として短期ボランティアの経験をしました。医療が進んでいる日本でも医療や人材が不足しているところがあるなと思わされ、離島で働いてみたいと思いました。沖永良部島で働くこと、療養病棟であることやカルテシステムの違いなどに不安はありましたが、スタッフの方が優しく教えてくださり、分からないことを相談できる環境にあり、とても助けられています。島に来て文化に驚くこともありますし、病院で働いていると知ると「ありがとうね。」というあたたかい言葉をかけてくださる方がいたり、小さい島だからか、すれ違う人に「どこから来たの?」と声をかけられて話をしたり、人と人との距離を近く感じています。現在はインプットすることが多いですが、今後はアウトプットできるように勤めていきたいと思います。

看護師7年目 愛知県出身

患者・家族・医療スタッフが家族のような親密さ。美しい自然に囲まれ、患者様に癒され、日々楽しく働いています!

看護師7年目 愛知県出身

前の職場の同僚から、この島が自然豊かで星空が美しく、患者・家族・医療スタッフがとても近い距離で過ごしていると聞き、興味がわき働きに来ました。実際、島にある唯一の病院、人口約7,000人ということで患者と医療スタッフのほとんどが顔見知りということに驚きました。同時に家族の様に大切に親身に接しているのを見て心が温かくなりました。方言に慣れず、患者様の言っていることが理解できないときは困りましたが、隣のベッドの方やご家族様が、笑いながら助けてくれたことは良い思い出です。今は少し島の方言も覚えました。そしてサンゴで出来たこの島は、サンゴ礁のリーフに囲まれています。潜ればそこには、コブダイ、ウツボ、ウミガメなど様々な生き物に出逢えます。エメラルドグリーンの海はとても美しく癒してくれます。美しい自然に囲まれ、患者様に癒され、日々楽しく働いています。

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