体験ナースの声(奄美)
私が感じる島時間(大阪府出身 看護師7年目)
私は大阪では急性期病院で働いていました。
沖永良部島に来て、療養病棟で働いてみて感じたことは、
患者さんの出入りが少なく、面会に来る家族さんや知り合いの方が多いなという印象です。
スタッフや資源が限られているので、働いていて責任が大きいなと思うこともあります。
患者さんのことで相談したいことがあっても、相談したいときにその専門医がいないことがほとんどなので、
スタッフ間でどうすることが患者さんにとって1番良いのか調べ、考えたり 判断することもあります。
どこで働いていても看護の基本は同じなので、その基本を大切に考えています。
いま目の前にいる患者さん・家族さんとの関わりを大切にし、寄り添っていきたいです。
仕事以外では、海に行ったりドライブしたりと自然に癒され、
島の美味しいものを食べたり、みんなでわいわいBBQをして親睦を深めたり。
近くに海があり、眺めてボーっとすることもあれば、
潜って綺麗な珊瑚を眺め、魚と泳いだりとすてきな世界が広がっています。
潜らなくても、泳いでいる魚が見えたり ウミガメが呼吸をしに出てきたり・・・
ゆったりとした時間の中で楽しく過ごしています。
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