体験ナースの声(奄美)
離島医療で新しいことにチャレンジ。(茨城県出身 看護師11年目)
わたしはこれまで主に首都圏で二次救急病院の救急外来に勤務していましたが、新しいことにチャレンジしたいという思いから離島医療に興味を持ちました。
以前徳洲会の病院で働いていたこともあり「離島医療と言えば徳洲会が強いはず」と思い、結の島ナースの制度に辿りつきました。
私が勤務している沖永良部徳洲会病院は島で唯一の病院であり、赤ちゃんからお年寄りまで島民の一生を支えていると感じています。
そのため、様々な知識や技術が求められます。患者様との距離も近く「島民の生命を守る=家族の生命を守る」と言っても過言ではないくらいに、誰かの家族や友人など、人と人との繋がりがあるのも離島ならではと思います。
島民の生命を守るという使命感や、責任感を持って働いている島のナースの凄さを日々実感し、私自身も今まで経験したことがない治療や検査を知る、貴重な経験をしていると感じています。
沖永良部島の魅力は何と言っても、きれいな海です!
私が住んでいる寮は海が非常に近く、部屋の窓から朝日を見ることができます。
天気の良い日にはウユニ塩湖のような写真を撮ることも出来る浜もあります!
沖永良部ならではのケイビングも楽しめます!
離島医療には厳しいこともありますが、離島だからこそ感じることの出来る人の暖かさや繋がりを大切に残りの期間を過ごしていこうと思います。
お問い合わせはこちら矢印アイコン