沖永良部島での生活(福島県出身 看護師7年目)
私は今まで埼玉県の大学病院で6年間勤務し、今後何をしたいか考えていた時に「結の島ナース」の存在を知りました。
元々プライベートでは旅行する事が好きでその中でも離島に魅力を感じ、将来住んでみたいなと思っていました。
いろいろな補助をしてくれる結の島ナースなら安心出来るなと思いエントリー!
今まで急性期で働いていた事もあり、ゆっくり患者さんと関われる療養病棟に興味があったことや自然豊かな場所で生活したいと思っていたので、結の島ナースの事務局さんと何度も連絡を取り相談させて頂いて、沖永良部島にある沖永良部徳洲会病院に行くことを決めました。
実際に島に来て療養病棟で働かせて頂いていますが、カルテや今までの業務との違いに最初は慣れずやっていけるのかな、、と不安に思う気持ちもありましたが、
病棟のスタッフの方がとても優しく教えて下さり、少しずつ慣れてきました。
大体定時で帰れるので、その後同じように沖永良部に来てくれた看護師さん達と海に泳ぎに行ったりBBQをしたり、仕事終わりの時間を楽しむ事が出来ています。
島で見た朝日や星など自然の景色は今までで1番綺麗で、流れ星をあんなにたくさん見れたのも初めてだったのでとても感動しました。
島のご飯屋さんはどこも美味しく、スーパーもドラッグストアもあるのでほとんど不便なく生活出来ています!
そして島ではたくさんのスポーツが盛んに行われているなと感じます。
私も高校生ぶりにバスケを始めて、7月には奄美大島で開催された大会に出場させて頂きました。
バスケを通してたくさんの方と知り合えて、とても楽しく充実した日々を過ごせています。
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