体験ナースの声(奄美)
私の人生の1番のハイライト(兵庫県出身 看護師7年目)

旅行が好きで離島へ旅行した時、大好きな海に囲まれた生活ってどんな感じなんだろうな〜、いいな〜くらいにしか思っていませんでした。
友達が離島ナースをしていたというのを知って、自分でも調べたり離島暮らしを想像する機会が多くなっていくうちに、離島で働いてみたい!という思いがどんどん強くなっていきました。
普段腰が重い私ですが、人生一度しかない!やりたいことをやろう!と決意し名瀬徳洲会病院へエントリーしました。
奄美に来て名瀬徳洲会病院で配属された病棟はどの病棟よりも忙しなくイベントが多い病棟でしたが、みなさん和気あいあいと仕事をしていました。
コロナ患者さんがたくさん入院していた時期は、身体的にも精神的にもしんどかったですが、そんな病棟の明るい雰囲気のおかげで乗り越えることができました。
半年の勤務を終えて感じたことは、本当にあっという間だったということ。
7月に奄美に来たのに、気づけばもう10月末という感じでした。
そう感じることができたのも、同じように奄美に来た離島ナースのみんなと友達になり、休みの日は一緒にシュノーケルやSUPをしたり、夜の大浜海岸で天体観測したり、夕陽を見に行ったりして充実した日々を送っていたからだと思います。
奄美生活は終わってしまいますが、私の人生の1番のハイライトとなりました。
半年間お世話になりました。ありがとうございました!
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