4ヶ月ずつの離島ホッピング!1年間の離島医療を経験して(富山県出身 看護師6年目)

ダイビングが趣味で沖縄や南の島での医療に興味がありました。
離島での医療を調べている時に与論島では在宅で看取る文化があることを知り、以前より終末期の関わり方などを学びたいと考えていたので働いてみたいと思いました。
働き方を検討している時に結の島ナース制度プロジェクトを知り、赴任・帰任費用、家賃補助があることからも応募することにしました。
最初は不安もあったため与論島へ見学に行き、病院のことや島での生活も実際に見ることでイメージが少し湧きました。
応募すると希望の時期に与論の宿舎の空きがなかったため、それならば最初はどこの島へ行くか検討して、奄美群島より離れている屋久島徳洲会病院で勤務をスタートしながら、宿舎の空きを待つことにしました。
屋久島は行ったこともなく、地元を離れての生活も初めての転職も不安が多かったです。
最初の1ヶ月はわからないことも多いのと、忙しいタイミングだったこともあり落ち込むときもありましたが、2ヶ月目からは少しずつ余裕も出てきて、ダイビングに登山にとプライベートもとても充実した日々を過ごしました。
離島の都会の病院はどうなのか?と気になり、次に奄美大島の名瀬に転勤希望し移動することにしました。
病院の規模も大きいため、離島の病院という感覚は少し薄かった気もしますが、人口も多いためか入院受け入れが多く忙しかったです。
与論の宿舎に空きが出たとのことで、最後に与論島へ移動しました。
与論徳洲会病院は島にひとつしかない病院のため、やはり忙しかったです。
状態に応じて入院時より看取りの希望の場所が聞かれていることが多かったです。
今は病院で看取り希望される方もいましたが、在宅で看取り希望も多く、希望にあった支援が出来ている様に感じました。
4ヶ月ずつ島を移動し3つの離島での病院を経験して、当たり前ですが毎回人も物もやり方も違うため、どこへ行っても慣れるまでの最初の1ヶ月は変化が大きいため大変に感じることもあります。
ですが、動ける気持ちと体力があるうちに、やりたいと思ったことに挑戦出来たことはとても良い経験でした。
仕事でも初めての経験をたくさんさせてもらい成長出来たこと、職場・地域の方々と仲良くなり全国に友達がたくさん出来たことが、今回離島に行って良かったことだと思っています。
仕事はどこに行っても忙しいです!!
どこの病院も基本的に職員の人は短期間勤務の方の受け入れに慣れているので、わからないと思った事は聞きやすいです。
仕事も生活も慣れてくると、仕事は忙しくてもプライベートが充実していることによりとても楽しく過ごすことが出来ます。
私は今回1年と期間を決めていたため慌ただしく移動しましたが、限られている時間と認識しやすいからこそ全力で楽しめたのかなと思います。
最初は不安に感じるけど、興味がある人は行動した方がいいと思います。
新しい出会いは刺激になり人間としても成長出来ると思います!
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